こんにちは！スマートスケープ広報担当です。

スマートグループでは「DO IT THEN ENJOY LIFE MORE　やってみよう。楽しもう。」というバリューを掲げています。
やりたいと思ったら、まずは立ち止まらず失敗を恐れないでやってみることが大切だと考え、働くメンバーも多種多様の個性と志を高く持った人々が集まり、創り上げている場所です。

そんなスマートスケープの中で働く私たちのことを少しでもみなさんに知っていただきたいと思い、「#私から見るスマートスケープ」と題し、社員にインタビューを行いたいと思います。

第4回目に登場してもらうのは、デジタライゼーション事業部 ビジネス開発部 ソリューション営業G 伊藤 悠次郎。

入社6年目の営業から仕事の面白さやスマートスケープの魅力について語ってもらいました。

入社からこれまで

ーーまずは、入社してからこれまでのどのような業務に携わってきたんですか？

2017年に入社してから、6年間営業に携わっています。
新卒の頃はスマートスケープのコア事業でもあるPDFに3Dデータを埋め込んだ「3D PDF」の営業に配属されました。
その後、AIを使って類似形状検索を行うツール「SS4M」を立ち上げることになり、製品化の段階から担当することになりました。
現在はSS4Mの売上予算・プロダクトのロードマップ・販売方法の策定などをメインで行っています。

ーーでは、就活生時代からも営業志望だったんですか？ 

そうですね。人とコミュニケーションをとることが好きだったので、営業を志望していました。
ただ特定の業界に絞っていたわけでなく、BtoBやBtoCなど幅広く業界を見ていましたね。

ーーそうだったんですね。その中でスマートスケープが魅了的だと思ったのは、どのようなところだったんですか？

決め手となったのは、「IT企業ってかっこいい！」という単純な動機でしたね。当時は六本木にオフィスを構えていたので、一段とかっこいいかなって（笑）
あと、土日が完全に休みだったのも大きいです。
不動産関係やBtoCの企業も受けていましたが、土日に稼働しなければならない点が引っかかっていたので、そこも決め手になりましたね。

私から見るスマートスケープ

ーーでは入社してギャップに感じたことってありましたか？

学生時代は「部下が意見したらいけない」「飲み会は強制参加」というイメージでいましたが、スマートスケープは全くそんなことはありませんでした。
上司から無理やり飲み会に誘われることもありませんし、「今日用事があるので早く帰ります」という要望も通りやすいです。
「社会人ってこうなんだろうな」という予想がいい意味で覆されましたね。

ーー確かに私も入社して逆にその点にびっくりしたのを思い出しました。
では、仕事で面白いなと思う部分ってどんなところですか？

社風で魅力に感じているのはグループ全体のコンセプトである「やってみよう」です。
言うだけなら簡単だと思うのですが、コンセプトを体現するために、なにがあれば社員全員が挑戦しやすい会社になるのか実践しています。
例えば若手の意見をしっかり聞いたり、意見を言いやすい雰囲気作りをしてくれたりと、失敗を過度に恐れないように徹底してくれています。

ーー何かそれにまつわるエピソードってありますか？

最近のエピソードなんですが、若手メンバーのひとりが「展示会をやってみたい」と提案したんです。
コロナ禍において対面式の展示会は意味があるのか、前例や実績がないのに大丈夫なのかなどさまざまな懸念点もあったんですが、最終的に展示会の開催を会社が後押ししてくれました。
社員一人ひとりにしっかりとした考えがあれば、たとえ若手の発言でも受け入れてくれるなと感じます。

ーーいいエピソードを聞かせていただきありがとうございます！
では、メンバーの雰囲気はどんな感じなんですか？

誰にでも頼っていい雰囲気はあります。
部署や関わる仕事が異なるメンバーに聞いても、無下にする人は本当にいないですね。
自分も誰かを頼ることもありますし、頼られる機会もあって、全体で支え合っているのもスマートスケープの魅力の一つですね。

ーー次に現在の仕事内容とチーム内でどのようなポジションを担っているか教えてください。

デジタライゼーション事業部ソリューション営業部に所属し、AIを活用して類似形状の部品を探すシステム「SS4M」の提案や販売を行っています。
SS4Mを今後どのように展開していくか考えたり、営業先の企業を選定、新規開拓の方法を検討したりと幅広い業務を担っています。

ソリューション営業グループではプロダクトごとに専任の営業担当がいます。例えばSS4Mとは別のプロダクトをお客様に求められた場合は、それぞれの担当者とタッグを組んで営業活動にあたっています。
日々助け合いながら仕事を進めていますね。

ーーデジタライゼーション事業部という単位でみた時にはどのような雰囲気で仕事を進めているんですか？

トップが指示を出すだけでなく、メンバーの一人ひとりができることを探しているなと一緒に仕事をしていて思いますね。
例えば、OSアップデートやシステムの脆弱性に関する情報を積極的に収集し、社内で発信しあったりだとか。
開発チームと営業チームが一丸となって仕事を進めているので、壁やもどかしさを感じたことは一度もないですね。

今後について

ーー部全体で一丸となって進んでいく風土ができているんですね。
では次に今後のキャリアプランを教えてください。

マネージャーという立ち位置をもう少し確立したいと思っています。
製品開発に関わっているので、営業スキルだけでなく、製品としてどこを目指すのかという開発の知識を身につけたいですね。

ーーここまでインタビューにお付き合いくださりありがとうございます！
最後にメッセージをお願いします！

スマートスケープに入社してから、自分自身積極的に動けるようになったと感じています。現時点で積極性に課題を持っている方でも、スマートスケープに入社したら変われると思います。
ぜひ安心して飛び込んできてください！

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